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初詣ならココ! 久留米の初詣スポットまとめ

久留米市内の初詣スポットをまとめてご紹介!


新年の恒例行事といえば・・・初詣&おみくじ!

毎年近くの神社や有名どころに何となくお参りされる方も多いのではないでしょうか?

そこで・・・代表的なご利益を入れて初詣スポットをまとめました!

水天宮

全国に広がる水天宮の本宮として奉られる「全国総本宮 水天宮」。海の守り神・子供の守護神、そして安産の神様として信仰されています。1月1日は歳旦祭、1月5日初水天宮祭が行われます。

久留米成田山

62メートルの慈母観音像が目印の寺院。開運厄除・交通安全の御祈願が行われています。正月には暦に合わせた枚数限定のおみくじも登場!

高良大社

厄除・延命長寿で名高い寺院。夜景がきれいなことでもおなじみですね。1月1日は神火祭が開催。大晦日と元旦は交通規制があるのでご注意下さい。

北野天満宮

学問、交通の神様として知られている菅原道真公を祀っています。県の天然記念物に指定された樹齢900年の大樟は見事です。

若宮八幡宮

五穀豊穣の御利益で知られています。文治3年(1187)平家討伐に軍功のあった草野太郎永平が摂津の難波津神社より勧請したもの。2年に1度(西暦奇数年)行われる御神幸祭は市指定無形民俗文化財(昭和59年6月29日市指定)です。

月読神社

月読神社は、目の神様として知られ、開運や厄除けのご利益があると人々に親しまれています。 また、1月23日~25日は月読神社大祭が開催されます。

善導寺

安産、子育て祈願所としてお参りにくる人々が絶えない善道寺。江戸中期に再建された建物は近世寺院の姿を具体的に伝えるものとして価値が高く、1月1日は人々の幸福を願う法要「修正会」が行われます。

大善寺玉垂宮

子授け、安産、縁結び夫婦和合の神として根強い信仰がある玉垂宮。主神は高良玉垂命です。地元の鎮守様として長年に亘り親しまれています。毎年1月7日日本三大火祭りの一つ、鬼夜が行われます。

梅林寺

久留米藩主、有馬家の菩薩寺として篤く信仰されてきました。外苑は梅の名所として知られ、花見客で賑わいます。

日吉神社

良縁・子授・安産にご利益があるといわれている日吉神社。筑後稲荷十社の大乗院稲荷神社です。1月1日には歳旦祭、1月3日には産霊宮初三日祭が行われます。

永勝寺

皇后の病気を平癒するために祈願されたとされ、「出雲の一畑」「伊予の山田」と共に日本三大薬師の一つに数えられています。

千光寺

日本最古の禅寺のひとつで、“あじさい寺”の愛称で親しまれている名所としても有名なスポット。開山は建久3年(1192)草野永平が、臨済宗開祖の栄西禅師(千光国師)を招いて創建し、応永27年(1420)除災のため、後小松天皇から「龍護山」の山号の勅額を賜ったといわれています。

石垣山観音寺

1月17日に行われる「初観音大祭」(火渡り)。お供え物として護摩木としい願いを書いた札を燃やすと、その煙が天に届き、その願いを届けてくれるという儀式です。参拝者がそれぞれ願望成就を祈願して、残り火が赤くくすぶる上をお経を唱えつつ素足で渡ります。

順光寺

徳川家光が久留米藩主有馬忠頼に命じ現在の地を与え堂宇を創建させたという歴史があるお寺です。毎年1月1日、年の初めに御仏前にお礼をし、心を新たする修正会があります。

大石神社

伊勢天照御祖神社とも言われる。毎年旧暦8月15日に「五穀豊穣」「無病息災」などを願って行われる「十五夜さん大綱引き」は、約400年前に始まった伝統的な行事で、市の無形民俗文化財に指定されています。

五穀神社

豊宇気比売神(とようけひめのかみ)を主祭神とし、相殿に稲次因幡正誠公(いなつぎいなばまさざねこう)を祀る。東芝の創業者である田中久重ゆかりの神社である。1月1日には歳旦祭が行われます。

須佐能袁神社

厄除け開運の神様で有名な素戔鳴尊(すさのおのみこと)を祀る神社。1月1日には歳旦祭が行われます。

観興寺

寺伝によると白莖年間(650~654)草野太郎常門が、豊後国串川山中(現日田市)で霊示をうけ、榧の大木で千手観音像を彫らせ、これを祀ったのが始まりといい、天智天皇より、庄田75町と「観興寺」の勅額を賜りました。草野永平が、土佐将監光信に描かせたという絹本著色観興寺縁起二幅(重要文化財)があります。

遍照院

明治維新の先達 高山彦九郎が眠る遍照院。この高山彦九郎の墓の脇で、四季の緑豊かなたたずまいを感じさせる純日本式の庭園も有名です。

2022年が皆様にとって素敵な一年になりますように!